エレクトーレの歴史
エレクトーレが産声をあげたのは、2004年。 創立10年にも満たない会社ですが、 現在のTTI・エルビュー株式会社の前身の会社の時代から、 30年以上、研究開発を続けてきたのが「還元(⇔酸化)」や 「経皮投与」に関するテーマ。 この間、さまざまな研究機関の協力の下、共同で研究を続けてきました。 そして出会ったのが、岐阜県奥美濃だけで採掘される天然鉱石だそう。
この鉱石は、ミネラルが豊富なばかりか、 還元電位を持ちやすいということを発見。 そこで、この鉱石を細かい泥状に粉砕して、 還元電位を持たせて維持させる研究が始まり、 完成したのが独自成分「ミネラルオーレ」です。
そして2004年、「ミネラルオーレ」を配合したふたつの製品、 「フェイスソープ」と「フェイストリートメント」が誕生しました。 また2008年には、更なる改良を重ねた独自成分「ミネラルオーレ」を配合し、 リニューアルされた、「フィジカルサイエンス フェイスソープ」と 「フィジカルサイエンス フェイストリートメント」の発売を開始しました。 2009年には、ミネラルオーレ配合のヘアケア製品の発売も開始されました。 |
エレクトーレ 技術開発
30年以上の研究によって
皮膚への新しいアプローチ法、「電位」に
着目して誕生したエレクトーレ。
独自成分「ミネラルオーレ」にマイナス電位を持たせる技術はもちろん、
全部で4つの革新的な技術が、エレクトーレのスキンケアを支えます。
こんな技術があるからこそ、「効果が実感できる」「手応えを感じる」と
評されるブランドとして成長を遂げています。
4つの革新的技術
①エレクトーレの独自の技術「ミネラルオーレ」に還元電位を持たせる技術
エレクトーレの多くの製品に使用されている独自成分
「ミネラルオーレ」に、マイナス700mVという高いマイナス電位を持たせ、
さらにそれを維持させる技術です。
②Ionic Passive(アイオニックパッシブ)技術
Ionic passive技術とは、皮膚表面と皮膚内部との電位差に着目して、
従来の浸透技術では難しいといわれている水溶性成分の、
皮膚内部への浸透を促進する技術です。
※この技術は今後発売の製品に使用される予定だそうです。
③Iontophoresis(イオンフォレスシス)技術
Iontophoresis技術とは、皮膚に電流を流すことによって、
皮膚内へ、目的とする成分の浸透を促進する技術です。
※この技術は今後発売の製品に使用される予定だそうです。
④Nano化(ナノ化)技術
Nano technology とは、物質をナノレベルまで微粒化することで、
物質に新たな付加価値を生み出す技術です。
化粧品では、透明度や安定性を高めたり、
皮膚への浸透性を高めたりします。
※この技術は今後発売の製品に使用される予定です。
これら4つの独自技術がエレクトーレを支えていくでしょう