蛇の毒には2種類あります。
クサリヘビ科=マムシやハブと、コブラ科の2種類です。
これはそれぞれ、血管や血液に働きかける作用と神経や筋肉に働きかける作用を持っています。
そして、この毒は「戦うため」にあるのではなく、獲物を捕まえるためにあると言われ、組成はとても複雑で、さまざまなタンパク質でできています。
そのすべてが解明されたら、すばらしい特効薬も発見できるかも、と期待されています。
このうちの「血管や血液に働きかける」タイプの毒は、「血栓に効果のある薬」に利用されています。
そしてもうひとつ、「神経や筋肉に働きかける」タイプの毒ですが、こちらは「シワ」や「肌のアンチエイジング」に利用できないかと研究が進めれてきました。
それが今では化粧品やクリームとして製品化され、テレビなどでも話題になっているのです。


